バイクのステップを擦る運転は危険?事故が起きる可能性は?

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バイクのステップとは、バイクの運転中に常に使用するパーツです。バイクの乗り心地や疲れは個人差があるでしょうが、ステップを後ろに移動させた場合には膝の角度が楽になると言われています。バイクのステップに足を乗せてギアの操作を行いますが、このステップを擦ることがバイク事故の発生とどのような関係があるのでしょう。

 バイクのステップを擦る運転は危険な運転?

アメリカンバイクなどステップが低い位置についているバイクは、同じコーナーを同じ速度で走っていてもステップやセンタースタンド、マフラーが擦ってしまうことがあります。これは物理的に最大バンク角まで傾けてしまっているためで、傾ければ傾けるほど転倒しやすくなることに注意しましょう。ステップを擦るというのは、安全さに欠けた状態で走行していることになります。ステップを擦ったから即転倒するということではありませんが、同じコーナリング速度でもバイクを傾けないで走行する方法はあるはずです。

自動車よりもバイクほうが事故率が高い

バイクと自動車の事故件数の割合を確認した場合、バイク事故は自動車の1.5倍という発生率です。さらに自動車と違って体がまもられてない状態で走行しますので、重傷・死亡比率が圧倒的に自動車事故を上回ります。運転者が傷つく可能性が高いため、もしも事故でケガをした場合など治療費を受け取ることができる補償を保険で確保することが望ましいでしょう。

バイクを運転するなら保険の加入は必須?

バイクで転倒した時のために保険を検討しておく必要がありますが、よく耳にする「バイク保険」というのは俗称で、これは自動車保険の一種です。二輪自動車の為に加入する任意保険のことをバイク保険といいますが、自賠責保険で補償しきれない人身事故補償や、対物事故など万一の事故で負う高額な賠償金の支払、ケガなどの被害を負った時の補償など、それぞれ役割を持った保険が組み合わさった状態のものがバイク保険です。バイクの場合には加入できる保険の種類に制限が設けられている場合や、自動車保険とは特約が違うといった部分がありますので確認してみましょう。

バイク保険への加入率はまだまだ低い

公道を走行するバイクで任意保険に加入している人は全体の約3割程度です。そのため約7割の人は保険に加入していない状態で加害者になった場合、多額の損害賠償金などを背負いこむ可能性があることを理解しておく必要があります。以前はバイク保険の場合、車両保険は付帯できないものが多かったのですが、最近ではバイク保険でも車両保険が付帯できるようになっています。ただし補償範囲などは保険会社によって異なりますので確認しておくようにしましょう。

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