自動車保険を未払いで契約解除されていても再び加入できる?

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以前加入していた自動車保険の保険料が未払い状態だったことで、損害保険会社から契約が解除されてしまったことがある場合また自動車保険に再加入できるのでしょうか。
実際に自動車保険の保険料を未払いでも、契約解除までには猶予期間が設けられています。自動車保険の保険料を支払う方法は、年払い、月払いなど様々です。
年払いの場合には、保険料未納で契約解除されるのではなく契約更新されないことになるでしょう。
月払いの人でも口座から保険料の引き落としができなかったからすぐに契約解除というわけではありません。猶予期間が設けられていますので、その期間に支払えば問題ありませんが支払われない状態が続けば解除されます。

契約解除後の再加入は?
以前にそのような状況で契約解除されたけれど、再び自動車保険に加入して補償を確保しておきたいという場合もあるでしょう。
実際に契約解除された場合でも自動車保険に再加入することはできます。ただしそれまで加入していた保険の契約のノンフリート等級は無効ですので、当時20等級だった人も再度新規の6等級からスタートです。
ただし無効になるのはノンフリート等級だけで、1~5等級のデメリット等級はリセットされず、そのまま継続しますので注意しましょう。

告知義務違反は補償を受けられない可能性も
保険料未払いで契約解除になった事実やデメリット等級などの情報は、各損害保険会社共通で情報を入手することができるようになっています。
そのため契約解除になった損害保険会社ではなく、別の損害保険会社で新たに加入し直せば等級を誤魔化せると思うのは大きな間違います。
仮に嘘の告知で保険に加入できたとしても、実際に保険が適用される事故を起こした時には告知義務違反となり保険金が支払われない可能性があります。

滞納分の保険料は免除される?
契約が解除されている場合でも再度自動車保険に加入することはできます。ただし滞納した分の保険料が免除されるわけではありません。
契約解除された後でも保険料の支払い義務は継続しますので、失効日までの保険料はしっかりと支払い終えることが必要です。

そもそも保険はいざという時の備えであることを認識すること
自動車保険に加入した後に注意したいことは、事故が起きても保険を使わず全て自費でカバーするということです。
交通事故を起こしても保険を使えば等級が下がるから保険は一切使わないというのは本末転倒です。肝心な時に使わなければ全く補償の意味はありません。
無理をしてまで自費で支払らおうとせず、等級が下がってしまっても保険でカバーすることも検討しましょう。
事故の費用を自己負担してまで無事故を表す等級の積み上げにお金を費やすことは、保険料の削減をしているから得をしているように見えて、実は損をしているケースもあります。

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